暑かった夏から秋へと季節が移ってきました。
過ごしやすい季節、外へのお出かけも気持ち良いものですね。
さて、今号は、成子ママ達が、珍スポットとして知られている磐船神社へ行ってきました、その様子をレポートします。
又、マグネット最新情報や面白記事満載で、お届けします。
お楽しみ下さいね。
ハロウィンマグ
ハロウィンの季節がやってきました。
10月のマグネット店内は、かぼちゃや蜘蛛の巣で飾られ、ハロウィンムード満点ですよ、是非遊びに来て下さいね!
磐船神社探訪レポート
暑かった夏も過ぎ、晩夏から初秋に移りつつある9月のある日、大阪の珍スポットとして知られる「磐船神社」へとマグネットの面々が行ってきました。
今回の突撃選抜隊員は、成子隊長と典子隊員の約2名です。
「磐船神社」は大阪と奈良の境に程近い、交野市にあります。
その起源は不明ですが、かなり古い時代から信仰を集めていたと言われています。
(一説によると、大和朝廷成立以前からとか・・・)
御神体は、日本書紀や古事記に記されている天孫降臨の際に、神様が乗ってきたとされる天の磐船(空中を飛ぶ石の船)です。
12メートル×12メートルの舟形巨石は、圧倒的な迫力があり、まさに神の宿る石という趣。
「磐船神社」には、「岩窟巡り」という物があり、今回2人はそれにチャレンジをしに来たのです。
まずは社務所に行き、拝観料500円を支払います、するとタスキを渡され、それを着用して、入口に向かいます。
この時、2人はまだ観光気分でしたが、実際行ってみると、しっかりした靴を履き、
荷物を社務所へ預けて行かなくてはならないという理由が分かりました。
そこはまさに巨石のダンジョン。
インディージョーンズか、ドラゴンクエストのような雰囲気です。
巨石と巨石の間をすり抜けて二人は先に進んで行かねばなりません。
木の板を渡してあるだけの所(もちろん下に落ちれば怪我をします)や、光が届かない真っ暗な場所が次々に現れます。
水の流れる音まで聞こえてきました。
なんと川が流れています。
隠れて見えませんが、奥には滝まであるそうです。
まるで鍾乳洞のような岩窟に、成子ママも驚いていました。
二人は写真を撮影しながら進んでいましたが、珍スポットとして名高いのもこれなら頷けます。
今度は、体をよじりながらでないと、通る事の出来ない狭い穴が現れました。
ここが、この岩窟の一番の難所です。
成子ママから先に入って行きましたが、しばらくして動きが止まりました。
水溜りがあり、服が濡れてしまったのです。
社務所で服が汚れるので気をつけるように言われていましたが、この岩窟を進むのに多少汚れる位の覚悟は必要です。
続いて典ちゃんも這いつくばりながら進んでいきました。
どうにか二人とも通り抜けると、久しぶりの空が見えてきました、二人は、ほっと一息をつくと、再び歩き始めました。
内部はかなり起伏の富んだ構造になっていましたが、まもなくこの岩窟巡りもゴールです。
最後の峠を登ると、真っ暗な洞窟の中に祠がお祀りされていました。
2人は、お詣りを済ませると、これで岩窟巡りは、満願成就です。
境内を散策すると、天照大神が隠れたとされる天の岩戸もあり、磐船神社はまさに日本神話を身近に感じられるスポットでした。
鍾乳洞や洞窟等、色々な所を訪れている成子ママ達ですが、今回はなかなかの冒険でした。
マグネットスタッフの面々は、これからも各地の名所や珍スポットへ出動しますよお楽しみに!
F1マグ
いよいよ日本GPが近づいてきました。
さて10月は、韓国、日本、インドでF1GPが行われますが、いずれもマグネット営業時間外の為、F1マグはありませんので、お気をつけ下さいね。
虎マグ
阪神タイガース、クライマックスシリーズ出場決定!
是非とも勝ち抜いて、日本シリーズに出場し、悲願の日本一を!
マグネット営業時間中の阪神戦を店内大型画面にて、ライブでご覧いただけます。
今年も皆で阪神を応援しましょう!
(マグネット的)実に面白い・・・ No.51
食欲の秋、到来。
秋は、美味しい物がてんこ盛り!
そこで、今回は秋の味覚「サンマ」を特集です。
題して、“マグネット的サンマ、さんま、秋刀魚考”です、はじまります・・・。
サンマは北太平洋に広く生息する回遊魚の1種です。
食用とされ、日本では秋の味覚の代表として知られています。
学名のコロラビス サイラのサイラは、紀伊半島の方言名であるサイラに由来しています。
サンマは古くはサイラ(佐伊羅魚)、サマナ(狭真魚)、サンマ(青串魚)などと読み書きされており、
夏目漱石の「吾輩は猫である」では、サンマ(三馬)と書かれています。
サンマ(秋刀魚)という表記は新しく大正時代からだそうです。
サンマには、血液の流れを良くすると言われるエイコサペンタエン酸や、体内の悪玉コレステロールを減らし、
脳細胞を活性化させ、頭の回転を良くするドコサヘキサエン酸が含まれています。
サンマの飼育は、生存したままでの捕獲が難しく、養殖の需要もない為、ほとんど行われていませんが、
福島県のアクアマリンふくしまにおいて、常設展示されています。
さて、サンマと言えば古典落語の噺のひとつである「目黒のさんま」が知られています。
又、元々は落語家として経歴をスタートさせた「明石家さんま」は、実家が水産加工業を営んでいた事から、笑福亭松之助師匠より「さんま」の名前をもらっています。
さて、いかがでしたか?
次回の(マグネット的)実に面白い・・・もお楽しみに!
マグネットのこれ、オススメ! No.14
「マグネットのこれ、オススメ!」は、マグネットスタッフがオススメするグッズや映画、音楽等、今お薦めの物を紹介していきます。
今回オススメするのは・・・
今年一番ヒットしたドラマ「半沢直樹」です。
日曜日夜9時からTBS系で放送され、関西においては、瞬間最高視聴率50.4%」を記録し、
「やられたらやり返す、倍返しだっ!」は流行語にもなった人気ドラマ。
ご多分にもれずマグネットの3人もハマりました。
放送は終了しましたが、ソフト化や続編が待たれますね。
これ、オススメ!
藤村典子のごちそうさMAG! (第74回)
MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
第74回の今回はどんな美味しいものかな?
今回お薦めするのは、京丹後市にある料理屋「舟多慶」さんです。
こちらは地元の人はもとより、大阪や神戸から来るサーファー等にも人気のお店。
私が今回いただいたのは塩鯖定食(650円)
身が厚く、脂ものっていて、鮮度も高い絶品の塩鯖。
又、お刺身も安くて美味!
この日は、大口の予約が入っていて、良いネタがないとの事だったのですが、地元で取れた新鮮なお刺身を出してくれました。
お皿にいっぱい盛られたお刺身は2人前800円。
しかも、滅多に食べられないという「しいら」まで出していただきました。
本当に美味しいお店です。
行かれる際は、電話にて予約されるのが良いですよ。
お薦めですよ。
DATA:
お店の名前 舟多慶(ふなたけ)
住所 京都府京丹後市網野町浜詰43−1
TEL 0772−74−0278
情報 営業時間 11:30〜14:00 18:00〜 定休日 火曜日
藤村典子的GAY術
私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第124回は「魔法使いサリー」から三つ子です。
よっちゃんの三つ子の弟、トン吉、チン平、カン太のいたずらっ子たち、「ぼくたちわんぱくトリオだぞ♪」
典のつくだに 藤村典子的エッセイ (第135回)
季節が進み、秋。
何をするのも良い時期ですが、
災害にも気をつけなければなりません。
先日の台風は大阪にも爪痕を残しました。
自然の力は本当に見くびれません。
典子 |
|
マグネットニュースの感想等聞かせて下さいね。
MAGNeTニュースは、皆様からの投稿をお待ちしております。メールして下さいね。
8月20日号へ