MAGNeT NEWS 2007年1月20日号


2007年、今年もマグネット共々、マグネットニュースをよろしくお願い致します!
さて、新年第1号となる今号では、新年恒例となっているマグネット3人娘の旅行をレポートです。
今年も、アクティブに動くマグネットに目が離せませんよ!




バレンタインマグ


バレンタインデーが近づいてきました。
マグネットでは今年もバレンタインマグを開催いたします。
2月7日(水)〜2月14日(水)のバレンタイン当日まで、お越しいただいたお客様にスタッフから愛のこもったチョコレートをプレゼント!
ぜひ、お越しくださいね!




マグネット三人娘、2007年グアムの旅


2007年が始まりました。
マグネット、そしてスタッフ一同も元気に新しい年をスタートさせましたが、皆さんも気分新たに2007年を迎えられましたでしょうか。
さて、マグネットの1月と言えば、初マグ。そしてマグネット三人娘揃っての旅行です!
昨年一年間の慰労も兼ねての恒例の旅行は今年も三泊四日のグアム旅行です。

初日です。
前日のマグネットの営業を終え、仮眠を取り、遅れない様に7時ごろに、車で関西国際空港に向け出発です。
ほとんど寝ていないので、少々キツイ行程ですが、これから始まる旅行を考えると足取りは軽いようです。

今回の旅行ですが、いつも利用しているJALウェイズではなく、ノースウエスト航空を利用しています。
これは、ノースウエスト航空以外のグアム便は全て、行きは深夜便、帰りは早朝便となっている為、使い勝手が良くなかったのが理由です。
ノースウエスト便も行きこそ、午前便ですが、帰りは早朝便になっています。
グアムからの帰りの関空着の便全てに、午後便の設定がないので、これは仕方がありません。

関空に着き、まずは搭乗手続きをする為にノースウエスト航空のカウンターに行くと他の航空会社に比べてすいています、さすがにまだ時間が早いのかと思っていたら、すでにほとんどのシートが埋まっています。
なんとか、三人並んでのシートを確保する事が出来、ひと安心。
しかし、不思議です。何故、すでにシートが埋まっていたのでしょうか?
答えはグアムから帰る時に判明します。

さて、一行はモーニングを食べ、買い物等をして、しばらく時間をつぶしていましたが、出発時刻も迫ってきたので、出国して搭乗口に向かいました。
出発までまだ20分位あったので、、出発ゲートの中にある本屋さんで雑誌を探したり、お手洗いに行ったりしていたら、出発10分前位になっていて、航空会社から呼び出しのアナウンスをされてしまいました。
別に時間を忘れていた訳ではないのですが、外国の航空会社はこういう所に神経質なようです。
アナウンスに促される形で、三人は、搭乗口に向かい、一番最後に搭乗しました。
三人が乗るノースウエスト機なのですが、機体が小さく、真ん中の通路をはさんでシートが3席づつあるだけ、つまり、1列に6席しかありません。
満席ながら、乗客数は250人前後のこの小さな機体が、後程、三人に初体験をもたらしました。

飛行機が関空を飛び立ち、しばらくすると機内食が配膳されました。
機中での楽しみのひとつである機内食ですが、今回はハヤシライス、可もなく、不可もなくのお味で、エコノミークラスで出る食事に過度の期待は禁物のようです。
そんな食事の最中にちょっとしたアクシデントがありました。
グラグラッと飛行機が揺れたのです!
気流が安定していないのでしょう、飛行機は結構激しく揺れました。
カップに入っていたお茶が派手にこぼれます、飛行機慣れしていない人間にとっては、この時ばかりは恐怖の時間でしかありませんでしたが、しばらくすると、気流の中を抜けたのでしょう、揺れなくなりました。

その後何事もなく飛行機はグアムに到着しました。
暖冬とは言え、真冬の日本から常夏の島、グアムへ来たので、長袖のシャツではさすがに暑い!
入国審査を終え、グアムに上陸です。
早速、レンタカーを借り、今回宿泊のPICに向かいました。

荷物を置くとホテル内をちょっと探検です。
広大な敷地の中に様々なアトラクションが用意されていて、プールはもちろんの事、テニスコート、バスケットコート、パットゴルフ場、ビーチにはウィンドサーフィン、そしてターボバンジーまであり、どれも魅力的です。

さて、陽も暮れ、お腹も減ってきたので、三人は食事に出る事にしました。
グアム初日の記念すべき晩ごはんには、ステーキをチョイス。
そこで、地元の人達から人気のステーキハウスに行きました。
ホテル街から離れている為か、店内に日本人観光客をほとんど見かけません。
メニューを覗いてみると、さすがアメリカです、どれもボリュームがあり、美味しそうです。
飲み物は、成子ママの大好物“ドクターペッパー”を頼みました。
グアムに来たら、飲み物は“ドクターペッパー”がスタンダードです。
さて、ここでの主人公は典ちゃんです。
典ちゃんは14オンス(約400グラム!)のステーキを頼み、運ばれてきた肉の塊を目の前にし、至福の表情です。
食べきれるのか?!という周囲の心配は無用でした、典ちゃんはお肉だけではなく、付け合わせのポテトもキレイに食べて、お肉好きの実力を実証してみせました。
もちろん成子ママと静菜ちゃんもお腹一杯で、三人共大満足です。

腹ごなしも兼ね、食後パットゴルフに興じた三人でしたが、これが想像以上に盛り上がりました。
初日から盛り上がっている三人、明日からも大いに盛り上がっていきそうです。

さて、グアム二日目です。
この日のメインは、ハマモトフルーツパークです。
午前中のツアーに参加したかったのですが、行ってみると予約でいっぱいだった為、空きのある午後2時からのツアーと、1時からの椰子の実割りの実演ショーを予約して、お昼を食べに行く事にしました。
ショーまで、1時間30分位しか時間がなかったので、ここからそれほど離れていないジェフズパイレーツに行きました。
ここは、三人がお気に入りのお店で、グアムに来ると必ず一度は来ている所です。
ここのホットドッグは、とても美味しく、初めて食べる食事にも三人の期待は高まります。
とりあえず“ドクターペッパー”を頼み、続いて食事を頼みます。
チーズバーガー、サンドイッチといただいた物はどれも、期待通りとても美味しく、ますます三人のお気に入りのお店になった様です。

時間も迫ってきたので、急いでハマモトフルーツパークに戻りました。
まずは椰子の実割りの実演ショーの見学です。
このショーでは、その名の通り椰子の実割りの見学と、椰子の実から採れるオイルを手に塗って、スベスベになるのを実感したり、椰子の葉を使って魚のモービルを作ったりしました、又、椰子の実でバスケットや食器が作られたり、薬が作られる事を色々な話から学びました。
実際に椰子の実に触れながら、椰子の実がいかに有益なものであるかを学べるこの催しは、これで終わりではなく、この後、椰子の実で作ったお菓子やフルーツ類の試食がありました。
これが、なかなかイケていて、パイナップルやマンゴー等も美味だったのですが、特筆すべきは、椰子の実(ココナッツ)を醤油をつけて食べるという物です。
以前サイパンで同じ物をいただきましたが、イカ刺しのような味と食感がし、お薦めの一品です。
2時になり、今度はパーク内を乗り物に乗って見学ツアーに出ます。
広大な敷地のあちらこちらにフルーツが植えられており、中には、カリフォルニアから苗木を持ってきて、植えたフルーツとかもあるそうです。
1時間あまりをかけて南の島のジャングルの中に作られた果樹園を見学し、ツアーは終了です。

ハマモトフルーツパークを後にし、帰るにはまだ早いので、ちょっとドライブして、ホテルに戻る事にしました。
車で走っていると、そこここで見かける街中の少し怪しげなスーパーに三人とも興味を持ちました。
ちょっと怖いですが、ここは冒険をしてみようという事になり、目についたスーパーに入る事にしました。
そこは日本人観光客なんて、めったに来ないような所で、入ってみると見た目ほど怪しくはなく、いたって普通のスーパーの様です。
お店の規模はさして大きい訳ではありませんが、ホテル街近くにあるスーパーでは見かけないジュース等がありましたので、ここで、ジュースやお菓子、アイスクリームを買い、日本にはちょっとない味を楽しみながら、一路ホテルへ戻っていきました。

ちょっと休憩してから三人は、ホテル内にあるスポーツ施設で体を動かしました。
バトミントンを30分、テニスを1時間行い、みっちり体を動かして、汗をたっぷりとかきました。
静菜ちゃんはさすがにテニス経験者だけあって、とても上手にビギナー二人の相手をしていました。
途中典ちゃんが汗が冷えた為か、気分を悪くし、部屋に戻りましたが、成子ママと静菜ちゃんは、その後もたっぷりといい汗を流していました。

二人が部屋に戻ると、休憩して、体調も回復した典ちゃんが待っていて、三人で、夕食を食べに出ました。
お土産品をちょっと見て回った為、気が付くと、大半の食べ物屋さんは閉まる時間になっていて、営業しているのはラーメン屋さん位。
三人が考えを巡らしていると、成子ママが「ハードロックカフェなら、まだやってるんじゃない?」と気付き、行ってみると、まだ営業していました。
“ドクターペッパー”で一息つき、遅い食事を取ると、さすがに一日の疲れが出てきた様で、その晩はホテルに帰って休みました。

グアム三日目です。
実質、今日が最終日になります、明日は早朝6時30分の飛行機で帰らねばなりません。
午前中三人は、ウインドサーフィンをする事にしました。
ボードを借りようとすると、係の人が、英語でウインドサーフィンの経験はあるのか?というような事を聞いてきます。
どうやら、経験がなければ、スクールでウインドサーフィンの基本を学ばなければならないようです。
三人共、ウインドサーフィンの経験はありませんが、時間がもったいないというのと、成子ママが、ウインドサーフィン経験者から仕組みや乗り方等のレクチャーを以前受けた事があり、大体の事は分かっているから大丈夫という事で、係の人には経験者だと言って、ボードを借り出しました。
実際、成子ママは、今日が初めてとは思えない位上手でしたし、静菜ちゃんも持ち前の運動神経の良さで、メキメキと上達していきます。
典ちゃん・・・彼女も一所懸命に頑張っていました(汗)

体を動かして、お腹も減ってきたので、食事に出ました、行った先は、三人で初めてグアムに来た時に行った思い出のお店、ジャンジーズです。
ハンバーガーとツナが絶品のお店で、又行きたいと思いながらも以来一度も行ってなかった所です。
ヨットハーバーの隣という最高のロケーションにお店を構えていて、三人は、お店の外にしつらえられたテーブルに席を取り、景色を楽しみつつ食事を楽しむ事にしました。
オーダーは、もちろん“ドクターペッパー”とハンバーガーとツナで、三人は思い出通りの味を堪能したのでした。

食事が終わると、お土産を買いに行き、買い物が終わると、以前から乗ろうと言っていた逆バンジーにトライしてみる事にしました。
逆バンジーとは、簡単に言えば打ち上げ式のバンジーで、シートに座って打ち上げられる為、通常のバンジージャンプに比べれば、怖くはないはずです。
成子ママと典ちゃんが最初に乗り込み打ち上げられました。
二人は上空で景色を楽しむ位楽しんでいましたが、静菜ちゃんは、二人とは違い、高い所が大の苦手です!
逆バンジーに乗る事をいやがる静菜ちゃんを拉致し、むりやり乗せました。
抵抗空しく、悲鳴だけを残して空高く打ち上げられていく静菜ちゃん。
2分ほどして、カプセルが地上に降りてきた時には、すっかり魂の抜けた静菜ちゃんが固まって座っていました。
実は、この逆バンジーのカプセルには、CCDカメラが取り付けられていて、打ち上げの様子を全て録画してもらえます!
マグネットの三人の様子も、もちろんDVD化してありますが、成子ママ、典ちゃん(この人2回も乗っている・・・)と対照的な静菜ちゃんの映像はトップシークレット扱いとなりました。

最終日の夜はホテルのプールで遊びましたが、ここはウォータースライダー等もありますし、又、夜はプールサイドでバンドの生演奏やプレスリーのそっくりショーまであって、大人が楽しめる趣向になっていました。
11時までオープンしているので、三人は夜遅くまでゆったりと遊んでいました。

プールから上がり部屋に戻ると、帰り支度をしました、明朝4時にはチェックアウトをして、空港に向かわねばなりません。
三人はスーツケースにたくさんの思い出を積み込みつつ、帰り支度を整えます。

短い仮眠を取った三人は、眠たい目をこすりつつチェックアウトをして、空港に向かいました。
空港に着くと、行きの関空同様、大勢の人達が手続きを行っていましたが、ノースウェスト航空利用の三人は時間待ちも無く手続きを完了する事が出来ました。
ですが、ここでも行きと同じく席の空きがなく、今度は三人バラバラのシートになってしまいました、まだ後ろに人が並んでいるのに、これは妙です。
この時、ある事に気付きました、実はネットを利用して、席を事前に取れるシステムがあったのです。
後から来る人達はこのシステムを使って席を確保している様で、早くに気付いていれば、三人も間違いなく席を確保出来ていたはずです。
でも帰りの機中は、三人ともずっと寝ていた為、バラバラに座っていても特に問題にはならなかったようです。

空港で出発時刻を待っている間に、グアムで飲む最後の“ドクターペッパー”を味わいつつ、三人で今回の旅行の思い出に浸っていました。
こうしてグアムに別れを告げ、三人はいくつもの思い出と共に帰国の途に着きました。





藤村典子のごちそうさMAG! (第7回)

MAGNETがお届けする美味しいもの探訪記。
第7回の今回はどんな美味しいものかな?



今回ご紹介するのは、成子ママのホームサーキットともいえる兵庫県にあるセントラルサーキットの近くにあるお店です。
セントラルサーキットに行った時に看板は見かけていて、何となく気にはなっていたのですが、先日行ってみて、とても気に入ったお店です。
お店の名前は「エーデルささゆり」
「ガルテン八千代」というスポーツ施設を併設しているホテルの中にあるレストラン、それが今回ご紹介する「エーデルささゆり」なのです。
ヨーロッパの田舎に建てられたロッジ風のホテルと言えばいいのでしょうか、とても良い雰囲気が漂う所です。
今回頂いたのは680円のケーキセット。
もちろん美味しかったですよ!
ドライブがてら、ちょっと良い雰囲気に浸りたい時にお薦めですよ!



DATA:

     お店の名前 エーデルささゆり
     住所     兵庫県多可郡八千代町中野間363-13
     TEL     0795−37-1200
     情報     営業時間 11:00〜21:00
             定休日   毎月第3木曜日  ※尚、冬季は17:00以降のレストランは予約のみだそうです、又、2月は19〜22日の4日間はお休みのようです。

     
     



申し訳ありません、お待たせしております。
現在、次回上映作品を検討中です。
詳しくはスタッフ
までお問い合わせください。






藤村典子的

私、藤村典子がお送りする藤村典子的GAY術!!第57回は「かいけつゾロリ」の」イシシです。                          

今年の干支はイノシシですよね。ですから・・・イシシなのです。






のつくだに 藤村典子的エッセイ (第65回)


今年は暖冬です!
寒いのが苦手な私としては歓迎したいところなのですが、ひとつ困った事が・・・。
というのは、雪がないんですよ!ゲレンデに。
そうなんです、この暖冬で雪がゲレンデに積もらないのです!
これは、スノーボードをやる私にとっては、大問題!
頼むから、ゲレンデに雪を〜!!!!!!!!!!









           典子





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